□ こねこのにっき □

4月 10日
皆でお花見に行きました。
満開の桜の下でお弁当を広げていると、突然白っぽい
桃色の塊がお弁当の上にぼたっと落ちてきたの。
よく見るとそれは桜の花びらの塊でした。
・・・・・・龍蓮・・・あんたって猫は〜〜(怒)
どうだ、美しい衣だろう。
せっせと夜なべをして作り上げた作品だ。
秀麗にも作ったぞ。これをまとって二匹で
桃源郷の彼方へと舞い上がろうではないか!
貴方の力作が良くお似合いになる人は
他にいるではありませんか。
さ、藍将軍、すべての責任を引っ被って
どうぞ頭に花を咲かせて下さい。
なに、普段絳攸殿に言われている“常春頭”を
実践してみるだけのことですよ。
せっかくの秀麗の愛妻弁当が桜まみれに〜〜っ(涙)。
桜は見て楽しむものであって、
決してむさぼり食うためのものではないのだぞっ。
・・・・・・うちの愚猫が本当に申し訳ない・・・。
お詫びに頭に桜の塊を載せる屈辱にも耐えよう・・・。
・・・まさしく花見日和だったな。
一日で嫌というほど見た。
桜の花びらは、はらはらと落ちるのが良いのだ!
ぼたっと落ちてきてわさわさ動くな!!

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