□ こねこのにっき □

10月 10日
わあ、甘露茶って美味しいのね。
ね、静蘭と龍蓮も飲んでみて!
お土産に持って帰りたいなあ。
あ、あのお料理も美味しそう。
覚えて帰って父さまや絳攸さまに作ってあげたいな。
ありがとうございます。
お嬢様が淹れて下さったお茶だから
一層美味しく感じられます。
お土産ですか、私にお任せ下さい。
美味いものを食したければ私に任せろ。
いくらでも見つけてやるぞ。
さあ楽しく観光といこうではないか。
―その頃の貴陽―
・・・・・・甘露茶が届いた。
送り主は不明。
というか宛名も意味不明だ。
解るのは猫の足跡ということだけ。
・・・・・・まさか・・・いや、だが・・・。
おおおおお、こ、これは静蘭の字ではないか!
はっ手紙も付いてるっ!! なになに?

『お嬢様と私はいつも仲睦まじく幸せです。ご心配なく』

・・・・・・あ・・・あにうえ・・・・・・(滂沱)。
・・・えーと・・・同封されているこれは・・・

『全商連に不可能はない!!』

・・・・・・・・・・・・成る程・・・(汗)。

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