□ こねこのにっき □

9月 30日
絳攸さま、事件です・・・。
茶州って・・・茶州って〜〜〜っ!!
静蘭の言うことだもの、何かの間違いじゃないのよね?
龍蓮も嘘はつかないし・・・。
何でこんな遠くに来ちゃったのかしら・・・。
はい、お嬢様。残念ながら間違いありません。
私も出来ることなら気のせいだと思いたいところですが。

しかし茶州なら知らない土地というわけでもありませんし、
私のそばを離れないで下さいね。
解っているではないか、嬉しいぞ秀麗。
私が心の友に嘘などつこうはずもない。
安心しろ、何があっても私は友のそばにいるぞ。
ん? どうした? いつも凛々しい瞳が
恨みがましげに据わっているぞ?
―その頃の貴陽―
秀麗が帰って来ない・・・。

これまで無断で外泊することなどなかったのに・・・。
静蘭がいれば大丈夫だと思うが、やはり心配だ。
愚猫と静蘭を信じるしかないね。
どちらも関わると碌な目に遭わないけれど
秀麗殿には大甘だからね。(←一番の被害者)
・・・・・しくしくしくしく・・・
・・・しゅうれい・・・あにうえ〜・・・
・・・しくしくしくしくしくしく・・・・・・。
しくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしく・・・・・・。
ええい、鬱陶しいっ(怒)。

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