□ こねこのにっき □
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3月 10日 |
| 静蘭、龍蓮、ごめんね、はぐれてしまって・・・。 心配掛けたでしょう? でも無事に再会できて良かった! それにしても茶州の武官達は 何を必死に捜索しているのかしら? |
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お嬢様、無事で良かった。 はぐれてしまった時はどうしようかと思いましたよ。 茶州府がこれほど必死にお嬢・・・迷い猫を 捜索しているということは…、どこぞの紅家当主、 もしくは某吏部尚書にでもせっつかれましたかね。 |
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元気そうで何よりだ、友よ。 それにしても不粋な武官共だな。 何を血眼になって猫達を調べ回っているのか。 おかげで心の友が心細い思いをしてしまったではないか。 |
| ―その頃の貴陽― | |
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兄上からの手紙・・・ “ふふふ・・・お嬢様がどこかで泣いていたりしたら 彩雲国でも滅ぼしてやりましょうかね・・・” ・・・・・・・・・・・・(ガクガクブルブル)。 |
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どうしました、主上? 顔色が真っ青ですよ。 おや、随分震えていますね。 風邪かな? |
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主上も様子がおかしいのか? 黎深さまも茶州府からの文を読んだ直後から 凍りついたまま動かないんだ。 何か関連があるのだろうか・・・。 |
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
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何だ、この文は。 茶州から吏部尚書宛か。 “いい加減にしないと怒りますよ。 悠舜” ・・・・・・ほう。 |
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